家電別 電気代計算

家電の消費電力と使用時間から、電気代を計算します。プリセットから選ぶか、W数を直接入力してください。

選択するとW数が自動入力されます。手動で変更も可能です。

全国平均の目安: 31円/kWh

電気代はこの式で決まる

家電1台の電気代は、たった1つの式で計算できます。

電気代(円)= 消費電力(W) ÷ 1000 × 使用時間(h) × 日数 × 電力量単価(円/kWh)

「÷1000」しているのは、W(ワット)を電力量の単位 kWh(キロワット時)に直すためです。 たとえば500Wの家電を1日8時間、毎日1ヶ月(30日)使い、単価を31円/kWhとすると、 0.5kW × 8h × 30日 × 31円 = 約3,720円/月。このツールはこの計算を、 家電プリセットを選ぶだけで自動でやってくれます。

消費電力(W数)の調べ方

計算に使うW数は、次のいずれかで確認できます。プリセットに無い家電や、 正確に出したいときに役立ちます。

  • 本体の銘板シール・取扱説明書… 「定格消費電力 ○○W」と記載があります
  • 型番でメーカーサイトを検索… 仕様表に消費電力が載っています
  • ワットチェッカー(電力計)で実測… コンセントとの間に挟むと実際の消費電力がわかります。エアコンや冷蔵庫のように運転状況で変わる家電に有効です

注意したいのは、「定格消費電力」は最大値に近く、実際の平均消費電力はそれより小さいことが多い点です。とくにエアコンや冷蔵庫はインバーター制御で出力を絞るため、 定格のまま計算すると高めに出ます。目安として使い、正確さを求めるなら実測値を入れてください。

「使っていないのにかかる」待機電力

電源を切っていても、コンセントに挿さっているだけで消費される電力を待機電力と呼びます。リモコン受信やタイマー、時計表示などのためのもので、 テレビ・レコーダー・電子レンジ・温水洗浄便座・給湯器のリモコンなどが代表例です。 1台あたりは小さくても、家じゅうの合計では家庭の消費電力の数%を占めるとされます。 長期不在時にコンセントを抜く・節電タップでまとめて切る、といった対策が効きます。

単価(円/kWh)は何を入れればいい?

電力量単価は契約プランや使用量の段階で変わりますが、ざっくり計算するなら全国平均の目安として30円前後を入れれば大きく外しません。 正確に出したいときは、検針票の「電力量料金」を「使用量(kWh)」で割ると、 その月に実際に適用された平均単価が求められます。なお検針票の請求額には 燃料費調整額や再エネ賦課金も含まれるため、それらも単価に織り込みたい場合は 請求総額ベースで割り戻してください。

電気代が大きい家電から見直す

節電は「使用電力が大きい家電」「長時間動く家電」から手をつけるのが鉄則です。 一般家庭ではエアコン・冷蔵庫・照明・給湯(電気温水器など)・テレビあたりが上位を占めます。逆に、使用時間がごく短い家電をいくら我慢しても効果は限定的です。 まずはこのツールで各家電の月額・年額を出し、金額の大きいものから対策を考えましょう。

よくある質問(FAQ)

家電の消費電力(W数)がわからないときは?
本体の銘板シールや取扱説明書に「定格消費電力○○W」と記載があります。型番でメーカーサイトを検索しても確認できます。プリセットに近い家電があれば、それを選んで微調整するのが手軽です。
計算結果が実際の電気代と違うのはなぜ?
このツールは「定格消費電力×使用時間」で計算しますが、エアコンや冷蔵庫はインバーター制御で実際の消費電力が定格より小さくなるため、高めに出ることがあります。正確に出したいときはワットチェッカーの実測値を入力してください。
電力量単価(円/kWh)は何を入れればいい?
全国平均の目安として30円前後を入れれば大きく外しません。正確に出すなら、検針票の電力量料金を使用量(kWh)で割ると、その月に適用された平均単価が求められます。
待機電力は気にした方がいい?
1台あたりは小さいものの、家じゅうの合計では家庭の消費電力の数%を占めるとされます。長期不在時にコンセントを抜く、節電タップでまとめて切るといった対策で削減できます。
電気代が高い家電はどれ?
一般家庭ではエアコン・冷蔵庫・照明・給湯(電気温水器など)・テレビが上位を占めます。消費電力が大きい家電や長時間動く家電から見直すと効果的です。まず各家電の月額を出して、金額の大きいものから対策しましょう。